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27.07.2021 01:07

エッペンドルフ、新型多目的遠心機5910 Riを発表

ライフサイエンスのリーディングカンパニーであるエッペンドルフは、実験室での作業効率を高めるために設計された新しい遠心分離機「セントリフュージ5910 Ri」を発表しました。 この新しい遠心分離機は、エッペンドルフの多目的遠心分離機のフラッグシップモデルとして好評を博した「セントリフュージ5910 R」の後継機にあたります。この遠心分離機は2018年に登場して以来、優れた汎用性と使いやすさで世界中のお客様の日々のラボライフを快適にしてきました。

Centrifuge 5910 Riの登場により、エッペンドルフは遠心分離のステップを簡素化し、加速するための高度な機能を科学者に提供します。革新的なタッチスクリーンのユーザーインターフェースにより、必要なパラメータを素早く入力することができます。また、3段階のユーザー管理と、実行されたランと対応するパラメータの文書化により、安全性とトレーサビリティを確保します。新製品のVisioNize® Digital Lab Suiteにオプションで接続すると、本体の遠隔監視が可能になり、アラームや特別な事象が発生した場合にはユーザーに通知が送られるだけでなく、証明書や取扱説明書などの重要なドキュメントに統合的にアクセスできるため、非常に便利です。

ローターとアダプターは幅広い用途に対応しています。ユニークなユニバーサルローターは、例えば50 mLのコニカルチューブやプレート、250 mLのボトルを遠心分離する際に、ローターやローターカップ、アダプターを交換することなく時間を短縮することができます。

エッペンドルフの新しい遠心分離機5910 Riは、その高い容量と性能に加えて、直感的なユーザーインターフェースによる迅速でエラーのない操作性により、現在および将来の現代的な研究室の要求に応えることができる装備となっています。

「遠心分離機5910 Ri」の詳細については、www.eppendorf.com/Centrifuge-5910Ri。

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