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MICRO-EPSILON Messtechnik GmbH & Co. KG

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21.03.2023 05:03

テープの同期式多チャンネル幅測定装置

カーボンベルトは切断機で様々な幅に切断されます。その際、個々のストリップを正確に測定する必要があります。

1台のマイクロメータで複数のセグメントやストリップを同時に測定し、結果を同期して記録し、出力することができます。optoCONTROL 2520シリーズの複数のセンサーは、互いに同期して動作させることができます。テープアプリケーションやカッティングマシンでは、これによって複数のテープのセグメント測定が可能になります。ストリップ幅に加えて、ストリップの中心位置など他の測定値も同時に取得することが可能です。小型のテープでは、数ミリ単位で測定しなければならないことがよくあります。このような場合、光学マイクロメータODC2520のマルチセグメントモードでは、測定プログラムを変更することなく、46mmまたは95mm以内の個々のテープを8本まで記録できます。

データ出力は、アナログおよびデジタルインターフェースを通じて迅速かつ容易に行うことができます。レーザーマイクロメーターには、イーサネットやEtherCAT、フィールドバスなどの最新のインターフェイスが統合されています。オプトコントロールマイクロメータは、インラインアプリケーションや機械工学における品質検査に使用されます。

特長一覧
複数の精密マイクロメータの同期
最新インターフェースによる高速データ出力 Ethernet、EtherCAT、RS422、アナログ
複数のベルトを同時にセグメント測定
任意の帯域幅を組み合わせることが可能
高速データ出力

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