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RK Rose+Krieger GmbH

RK Rose+Krieger GmbH

  • DIN EN ISO 9001:2008

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  • DIN EN ISO 9001:2008

14.07.2023 01:07

ラック構造用ステンレス鋼マウントシステム

溶接接合に代わるスマート接合技術

RK Rose+Kriegerは、新しいステンレス鋼組立システム(EMS)により、一般的なサイズ40の角管または丸管を使用した工業用フレーム構造物の架設のための革新的な接続エレメントで、ステンレス鋼製品の範囲を拡大しています。



RK Rose+Kriegerの新しいEMSは、溶接管構造に代わるクリーンで低コストの接続方法です。顧客は、革新的なクランプ技術を含む機械加工済みの接続部品を受け取り、長さに合わせて切断されたステンレス鋼管と組み合わせて、希望のフレームや手すりを作ることができます。



コーナー、Tピース、クロスコネクター、3ビームコネクター、調整可能なフットコネクターなど、5種類のEMSエレメントが丸管と角管の両方で利用可能です。EMSフットエレメントには、調整可能なフット用のネジ穴のほかに、洗浄液を排出するための2つ目の穴があります。



EMSエレメントには、ステンレススチール製の鋳造テンションコネクターが付属しており、接続パイプに押し込んでネジを締めることでしっかりと固定します。これにより、いつでも解除できる確実な接続が実現します。最大2ミリの公差を補正できる特殊なクランプ技術により、丸管と角管の両方で確実な4点接触が保証され、その結果、全周でしっかりと中心を合わせることができます。



新しいステンレス鋼製組立システムは、接続エレメントとクランピングコネクターが、40x2断面のステンレス鋼製丸管または角管と組み合わせることができるため、特に持続可能なソリューションです。さらに、組み立てたラックはいつでも分解でき、省スペースで輸送し、新しい形で再び組み立てることができます。



EMS接続エレメントの代表的な用途は、食品関連分野、クリーンルーム、その他ステンレス鋼製構造が有利または望ましいあらゆる産業環境でのラック構造です。

接続エレメントを追加したEMSの拡張も検討中です。

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