エアランゲンの学生がドローンを製作

エアランゲンのフリードリッヒ・アレクサンダー大学の機械工学と物理学を専攻する学生チームは、「第5回Tübitak無人航空機国際コンペティション」への応募作品として、カーボンファイバー複合材を使用した基本構造を考案しました。

学生の要請により、プラウゼ・デュロテックはS-プライカーボン製の対応する成形部品を提供することができた。この高強度かつ軽量な素材は、小型クアドロコプターのベースプレートとアームに使用され、飛行重量を1.7kg以下に抑えるのに役立ちました。CFRPシート材で作られた部品は、CNCデータに従ってウォータージェットでサイズに合わせて切断された。

チームは、Muhammet Hakan Demir、Matthias Able、Emanuel Schieckの3名の学生で構成され、Dipl.-Ing. Cemil Akbulutが指導した。

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