SITEMA GmbH & Co. KGの機械的落下保護 (KRM)
メカニカルセーフティキャッチャー
メカニカルセーフティキャッチャーKRMは、純粋に機械的に動作するため、制御に油圧や空圧システムを必要としません。
クランプヘッドは機械的に開いた状態に保たれ、サスペンション(ロープ、ベルト、チェーンなど)の破断によって作動します。そして、落下する質量のエネルギーがクランプ力を発生させるために使われます。
吊り上げられた荷が、サスペンションの破断により危険となる用途において、セーフティキャッチャーKRMは、人々の保護と事故防止を保証するために使用されます。セーフティキャッチャーKRMは、機械的に安全で絶対的な信頼性のある方法で、ストロークのどの位置でも荷重を固定することが出来ます。自己補強クランプの原理により、非常に高い安全性が達成されます。
製品アドバイザー: Carsten Rother
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