KIPPの安全機能付きスターハンドルとボールロックピン

安全管理

HEINRICH KIPP WERKは新しいスターハンドルと安全機能付きボールロックボルトでポートフォリオを拡大します。ハンドルとボルトの不用意な開放を防ぐ一体型ロック機構により、革新的な新開発品は幅広いアプリケーションの安全性と機能性を向上させます。

KIPPの新しい安全機能付きスターグリップは、意図しない開閉によるクランプ位置の変化を防止し、同時にグリップ力と使いやすさが要求される場合に最適なソリューションを提供します。

スターグリップは初期状態では自由に回すことができ、クランピングポイントとの接続はありません。ハンドルが押された時のみ、歯が噛み合い、ネジ付きブッシュまたはネジ付きボルト（オプションでスチール製またはステンレス製）を介して、クランプを解除または締め付けることができます。スターグリップが解除された直後、頑丈なステンレス製スプリングによってリセットが行われます。

人間工学に基づいたデザインと高品質素材
人間工学に基づいたスターノブのデザインは、DIN 6336に基づいており、快適な操作性を実現しています。手の自然な位置を考慮することで、長時間でも快適な操作が保証されます。

堅牢で耐久性のある素材を使用することで、スターハンドルは産業環境の高い要求に理想的に適合し、長期にわたって信頼性の高い性能を発揮します。このハンドルは、M4からM10までの内ねじまたは外ねじで、赤または黒のカラーで様々なサイズを取り揃えています。

プッシュシリンダーロック付きボールロックボルト
ロック可能な新しいボールロックボルトは、従来のボールロックボルトをさらに発展させたもので、必要に応じてステンレススチール製ハンドル、プラスチック製ハンドル、プラスチック製Tハンドルが用意されています。キーでプッシュシリンダロックを開けると、2つのボールのロックが解除され、接続する部品を分離することができます。ロックを手動で押し込むと、ボールが接続を確実にロックします。

このロック機構により、ボールロックボルトをロック位置に固定することができ、不正な取り外しや操作を防ぐことができます。この機能を備えたボルトは、産業、建設、物流など、セキュリティと管理が最優先される分野での使用に適しています。

2023年10月10日～13日にシュトゥットガルトで開催されるMotekのホール3、スタンド3520にお越しください。