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Eppendorf SE

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02.03.2023 01:03

エッペンドルフ遠心分離機5910 Riは、遠心分離機市場初のMy Green Lab ACTラベルを取得

エッペンドルフの冷蔵遠心機5910 Riは、非営利団体「My Green Lab®」による「ACT®」環境影響度ラベルの認定を受けました。ACTラベルは、製造、エネルギーおよび水の使用、包装、使用済み製品に関する説明責任、一貫性、透明性(ACT)を強調することにより、ラボがより持続可能な製品を容易に選択できるようにするものです。



エッペンドルフ遠心分離機 5910 Ri: 高品質と人間工学に基づいた操作性を兼ね備え、グリーンエネルギーで製造されています。同社はすでに、すべての卓上型遠心分離機を100%再生可能エネルギーで稼働する近代的な設備で製造し、航空輸送を60%以上削減してCO2排出量を削減し、梱包材のリサイクル材の割合を増やすなど、いくつかの措置を講じています。

使いやすいタッチ操作、汎用ローターおよびアダプターシステム、豊富なローターなどの革新的機能を備えた5910 Riは、日々の分離作業を容易にするお手伝いをします。

エッペンドルフ遠心分離機5910 Riは、市場で初めてACTラベルを取得した遠心分離機で、今後さらに多くの遠心分離機が取得予定です。

2022年にMy Green Lab ACTラベルを取得した製品には、エッペンドルフバイオベースチューブや、エッペンドルフ・クライオケーブ440h ULTフリーザーがあります。

特に新しいエッペンドルフバイオベースチューブは真のイノベーションと言えます。エッペンドルフは、再生可能な再利用原料に基づく認定ポリプロピレン製の5.0 mL、15 mL、25 mL、50 mLのスクリューキャップ付きEppendorf Tubes®を初めて提供することができます。

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