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Eppendorf SE

  • DIN EN ISO 9001
  • ISO 17025
  • ISO 13485

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Eppendorf SEの高速遠心分離機 (CR30NX)

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遠心分離機CR30NXは、最高110,000×gの高速性と1回の運転で最大6Lの容量を持ち、超遠心の「エントリーレベル」までの様々なアプリケーションに対応するプレミアムソリューションです。遠心分離機CR30NXには、お客様の用途に合わせて8種類のキットが用意されており、ローターと適切な消耗品が含まれています。

遠心分離機CR30NXは、110,000×gまでの超高速で、超遠心の領域を超える力が得られるため、幅広い用途の研究室に最適なソリューションです。
革新的な 4 x 1.5 L ローター R9A2 と独自の三角形の 1.5 L ボトルを組み合わせることで、ボトルの数を減らすことができ、バイオマス収穫のワークフローを高速化します。最大1,000のプログラムを搭載した大型のタッチ式操作パネルにより、迅速で簡単な操作を実現しています。また、ユーザー管理やドキュメント機能により、規制された環境で働くお客様をサポートします。また、ローターをすぐに認識できるセルフロック式のローターシステムにより、日常的に安全で便利な操作性を実現しています。ローターをドライブシャフトにセットすると、遠心分離機がそれを即座に認識し、ローターの最大速度を調整します。また、ローターカバー検知、アンバランス検知、ドアインターロックなどの安全機能により、ユーザーの安全性を最大限に確保しています。

特徴

  • 固定アングルロータR30AT(30,000rpm)およびスイングバケットロータR25ST(25,000rpm)により、最高110,000 x gの非常に高い遠心分離速度を実現
  • 最大容量6L(1.5Lのユニークな三角ボトル4本、または1Lの標準ボトル6本使用時
  • 高解像度6.5インチカラー液晶ディスプレイ(10カ国語対応
  • 多言語での操作が可能(10言語対応
  • 温度範囲:-20 °C~40 °C
  • すべてのローターは最大ローター速度で4 °Cを維持
  • ローターIDの即時検出とローターのセルフロックシステム
  • ユーザー管理と文書化機能
  • ローターカバー検知センサーにより、ローターカバーがない状態でのローターの回転を防止
  • 56 dB(A)未満の静かな動作で作業環境を改善

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